2011年08月28日 20:26
きょうは
「ひょうごの古陶遍歴」の最終日です。
この展覧会は、ギャラリートークで一度観ているのですが、招待券もあるし
もう一度、じっくり観たかったので行ってきました!
兵庫の旧五カ国の焼き物の歴史が、順追って紹介されています。
でも、ほんとの目的は…
陶芸大・応用コース受講者の作品展です。
コミュニティーギャラリーに、私を含め、受講生20名の作品が展示されています。
わたくし最終日欠席しているので、作品に会うのは本日が初めてです…。
で、私の展示作品です。
撥水剤で花模様を描き、そば釉を吹き掛けしました。
裏側は、こんな感じ。
思っていたよりは、ええ感じか…? でももっと黒を引き出したかったのですがね…。
2つ目の作品 (今は展示されていませんが…)
そば釉・黒天目釉・乳濁灰釉3種の、吹き掛けです。 う~ん、どうでしょうか? 微妙…?
この作品、1年間、工房横のショーケースに展示して頂けることになりました
3点目
これは大失敗! ガス窯の還元焼成なんで、そば釉で黒をだしたかったのですが…
釉薬を均一に掛けることができませんでした…。 裏側、最悪!
やっぱり釉掛けは、
む・ず・か・し・い …!
おまけ
1年間飾っていただいた、私の前年の応用コースの作品です。(花器)